シンプルに考える株式投資

何となく株式投資をするのではなく、投資戦略を立てて実行し資産を形成していくことを目的としています。 将来、配当金で生活ができるようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。 ネタは、配当、株主優待、新高値投資、イベント投資、適示開示情報による投資(IR投資)などを書いていきます。

【検証】平成29年10月1日 売買単位変更の銘柄を買って株価上昇するか検証してみる4

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10/1から売買単位の変更になることに伴い、 本日それらの銘柄を投資しました。
現物と信用でそれぞれ買いましたが、今回は信用で寄り付きで買った株は
前営業日と比べてどうなったでしょうか?

信用分の購入理由は下記。
incomegain.hatenablog.com


目次

関電工(1942)

寄付で購入しました。

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出来高は、上昇していますが売買単位変更の影響はなさそうです。

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四国化成工業(4099)

寄付で購入しました。

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21円安の1,681円で始まりました。
年初来高値の1,742円(40円高)まで上昇し、
最後は1,699円(3円安)で終了しました。
出来高からは売買単位の変更による影響は読み取れません。

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日本化薬(4272)

寄付で購入しました。
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こちらは、売買単位変更による影響は全くなく、
出来高も株価ともに減少となりました。

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マックス(6454)

寄付で購入しました。
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寄付では21円高の1,580円ではじまりましたが、
終値は3円安の1,556円でした。
出来高は増えましたが、売買単位変更によるものとは言えないような気がします。
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まとめ

売買単位変更1,000株から100株への変更に伴う影響は、
前営業日と比べるとありませんでした。
長い目で見れば変化していくのかもしれません。