ミタチ産業(3321)の適示開示をもとに売買する
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平成29年12月27日にミタチ産業(3321)の中間決算の発表がありました。
その適示開示情報をもとに翌日売買してみました。
目次
ミタチ産業とは?
エレクトロニクスの総合商社
電子デバイス(半導体・各種電子部品・液晶パネル・機構部品)時価総額152億円
予想PER 16.40倍
実績PBR 2.16倍
配当利回 1.25%
売買単位 100株
株価 2,074円
平成29年12月27日に発表された適示開示情報
18年5月期中間 | 17年5月期中間 | 18年5月期予想 | |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 22,004 (+37.8 %) | 15,972 (-11.7 %) | 40,000 (+18.4 %) |
営業利益(百万円) | 915 (+272.3 %) | 245 (-42.7 %) | 1,250(+80.3 %) |
営業利益の中間予想は840でしたので、今回の発表はそれよりも
強い数字が出ています。
その発表を受けて翌日の株価はどう動いたのでしょうか?
平成29年12月28日の株価の動き
始値は145円高の1,900円でしたが、319円高の2,074円まで上がっています。
私のトレード
午前中に購入し、売却しました。
21,336円の利益でした。
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ミタチ産業(3321)は9月ごろにも売買しています。