シンプルに考える株式投資

何となく株式投資をするのではなく、投資戦略を立てて実行し資産を形成していくことを目的としています。 将来、配当金で生活ができるようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。 ネタは、配当、株主優待、新高値投資、イベント投資、適示開示情報による投資(IR投資)などを書いていきます。

平成30年3月の保有株で得た配当金と権利落ち後の株価の下落を検証する。

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平成30年3月28日に権利落ちとなりました。
いくら配当金を得たのかを見ていきます。

また、権利落ち日は、配当の金額分、優待の価値分価格が下落するのが一般的です。
権利確定日から権利落ち日にどれだけ株価が下落したのかを検証してみます。

目次

3月権利確定の保有銘柄

3月の権利確定時に保有していた銘柄です。
配当の金額より株価が下落している銘柄が多いです。
特に高配当とされている銘柄の方が顕著にあらわれています。
税引前で135,300円の配当金額になります。
3月決算が多いため、配当金額も多くなります。


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