シンプルに考える株式投資

何となく株式投資をするのではなく、投資戦略を立てて実行し資産を形成していくことを目的としています。 将来、配当金で生活ができるようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。 ネタは、配当、株主優待、新高値投資、イベント投資、適示開示情報による投資(IR投資)などを書いていきます。

2018年の振り返りと2019年の方針

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新年あけましておめでとうございます。
2018年は幾度とある暴落で資産は目減りをしてしまいました。
暴落する前日と当日で会社の価値が変わっているわけではありません。
過去の歴史から見れば、暴落した株価は回復し更に伸びていっています。

例えばトヨタ自動車(7203)は2012年のころは3,000円を切っている
ことがありました。現在は6,406円。
会社が成長しなければ株価は下落するのでしょうが、
会社が成長する場合は、投資家心理により売り込まれても、
株価は回復します。

と自分に言い聞かせながら、本年も取り組みたいと思います。

2018年の取組と反省

下記を取り組みました。

×株式現物
×株式信用
△積立FX
〇ideco
〇予定利率変動型年金共済 ライフロード
〇積立NISA
〇投資信託の積立
×くりっく株365 FTSE100
××トライオートETF
△トライオートFX


株式現物については、焦りはないので回復するのを見守ります。

株式信用については、無駄な投資をしたのが問題でした。

ideco、nisa、投資信託の積立は、一時的な含み損はあっても
平均取得単価を下げるチャンスでもあるので〇です。
年金は控除を受ける目的もあるので〇です。

くりっく株365 FTSE100は含み損があり、退場するかの瀬戸際です。

トライオートETFは30万円のロスカットをして退場しました。
米国株はいずれ回復するでしょうが、証拠金をすべて吹飛ばしてから
回復する可能性が濃厚でしたのでロスカットしました。

トライオートFXは、なんとも言えません。

2019年方針

下記のラインナップで投資をしていきます。
今は、いくら損をしても良いと考えています。
老後になって知識なく、貯めたお金をリスクの高い商品に
手を出して資金を目減りさせるなら、
今経験を積む方が良いと思って取り組みます。

株式現物
株式信用
積立FX
ideco
予定利率変動型年金共済 ライフロード
積立NISA
投資信託の積立
くりっく株365 FTSE100
トライオートFX