シンプルに考える株式投資

何となく株式投資をするのではなく、投資戦略を立てて実行し資産を形成していくことを目的としています。 将来、配当金で生活ができるようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。 ネタは、配当、株主優待、新高値投資、イベント投資、適示開示情報による投資(IR投資)などを書いていきます。

平成29年終了 1年の総括 損益発表

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平成29年は、平成28年に比べて苦戦をした1年でした。
自分の許容できないリスクをとったところに問題があると思います。

少しずつ株を買い増してリスクが許容できる範囲で投資をしなければならないと
認識しました。

SBI証券とカブドットコム証券で運用をしておりますが、
中長期で運用しているSBI証券の本日時点の損益を発表します。
配当や優待なども考慮していない、単純な損益です。

目次

保有株の損益

資産1億円もあるわけでないチンケな投資家ですので、
たいした利益はありません。

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銘柄数が多くなると管理できなくなるため、
会社四季報オンラインで管理しています。
会社四季報オンラインの登録銘柄で登録してポートフォリオ分析すると
データ分析できて便利です。

自分の銘柄に適示開示情報があってもすぐにわかるので便利ですよ。

個別銘柄の損益率

損益率がひとめでわかります。円の大きさはウエイトです。

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ベスト1は、ソフト99コーポレーション(4464)で、
損益率は+46.26%

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ベスト2は、ロックぺイント(4621)で、
損益率は+45.09%

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ベスト3は、ヨータイ(5357)で、
損益率は+40.59%

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ワースト1は、ジオマテック(6907)
損益率は-19.05%

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ワースト2は、プロトコーポレーション(4298)
損益率は-16.81%

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プロトコーポレーション(4298)は赤字ですが、
一旦10,000円くらい損益を確定しています。

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ワースト3は、今仙電機製作所(7266)
損益率は、
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私の保有株をひとつの会社として考えると

こちらも会社四季報オンラインの機能です。
配当利回り3%超を目標にやっていますが、
現時点では達成できていません。

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最後に

今年1年、淡々として面白みの欠けるブログにお付き合いいただきました
ありがとうございました。
来年も退場しないようにしていきたいです。