シンプルに考える株式投資

何となく株式投資をするのではなく、投資戦略を立てて実行し資産を形成していくことを目的としています。 将来、配当金で生活ができるようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。 ネタは、配当、株主優待、新高値投資、イベント投資、適示開示情報による投資(IR投資)などを書いていきます。

信用取引のポジションを整理して暴落後の投資成績を発表する

【スポンサーリンク】

株価が暴落したとき、現物株であれば焦りませんが、
信用取引の場合は、金利もかかるうえ追証になる場合もありますので、
安心して保有できません。

そういったこともあり信用取引のポジションを整理しました。
内容としては現物株を売って信用取引を現引するということです。
信用取引のポジションは現物で保有しておきたいものを買うように
しています。

目次

現物株を売る

今年は123万円の利益があるので、それを超える損失が無いようにしたいです。
大暴落前は含み益が信用の含み損より多かったのですが、
大暴落により含み益が減り、含み損が増えてしまいました。

f:id:realestate80:20180209004520p:plain

f:id:realestate80:20180209004701p:plain

f:id:realestate80:20180209004618p:plain

信用取引整理後のポートフォリオ

現物ポートフォリオは銘柄も50銘柄と減り、
業種も変わりました。
69万円含み損ですので、今年の利益は50万円くらいとなっています。

f:id:realestate80:20180209005238p:plain

f:id:realestate80:20180209005520p:plain