googleマイマップがスマホで使えなくなったことの解決策
googleにはマイマップという機能があります。
2019年2月ごろより、Googlemapsのアプリで
マイマップが反映されないという現象が生じています。
その解決策について書いていきます。
Googlemapsとは
スマホを持っている方ならだれでも使っているアプリで、
行きたいところへ誘導してくれる大変便利なアプリです。
マイマップとは
紙の地図にマークや書き込みをするように、
Googlemapsの地図上にマッピングすることができます。
マッピングとはマークをつけて、そこに内容を書き込むことができます。
私がしたことのある具体的な活用例として賃貸マンションを
探すためのツールとしての利用法を述べます。
賃貸マンションを探す場合に、ホームズやSUUMOを見ると
マンション名などで住所が特定することができます。
それをマイマップでマッピングして広さや家賃を記載していくと、
その傾向が見ることができ、候補の物件の駅距離や買い物施設の距離、
などが地図上でビジュアル的にわかります。
その作ったマイマップは、Googlemapsで見ることができるので、
スマホがドラゴンボールのドラゴンレーダーのようになり、
その賃貸マンションまで連れて行ってくれるというよさがありました。
何件も見に行きたいときは、最短ルートで見に行くことができます。
地図の見るのが苦手な私にとっては、使い勝手の良いものでした。
Googlemapsのアプリで反映されない
今までであれば下記の手順でマイマップがアプリで使えました。
現時点ではマイマップは反映されません。
Googlemapsのアプリを開く
↓
左上の三のようなところをタップし
↓
マイプレイスをタップし
↓
マップをタップし希望のマイマップを選ぶ
↓
グーグルマップ上でマイマップが反映される
PCでは
マイマップは使えます。
けれどもPCはマイマップの編集は楽ですが、
PC片手に物件を見に行くわけにはいきません。
iPadでは
アプリで見るとスマホと同様で反映されなくなっています。
解決策
アプリで使わず、マイマップでググって使うのが良いと思います。
www.google.com
おそらく行きたい住所を検索しても広域図でしかでないかもしれませんが、
+のところをタップすればお目当ての場所の黄緑のピンがあるはずです。
例えば自宅の住所を入れれば、位置情報の許可をしていれば青の〇も出るので
スマホの場所も出ます。
iPadのLTEの方は便利だと思います。編集もその場でできますから。
そもそも昔は
私が昔使っていたのはiPadのLTEタイプでマイマップを使っていました。
なぜなら、その場所ですぐに編集できるから。
時が経って編集できなくなりました。Googlemapsのアプリで開くような仕様になったからです。
(最近までの感じです)
Googlemapsのアプリではマイマップは表示されますが、編集はできません。
それで、編集できないならとiPadを使うのをやめて、
閲覧用と割り切ってiPhoneでマイマップを見て
編集はPCでするようにしました。
iPhoneではマイマップの編集はできませんでしたが、
地図上にメモを残したい場合は場所を長押ししてラベルを立てるという方法を
使って、あとでPCで編集するという策を取っていました。
最後に
iPhoneの検索でマイマップと検索してそのページを下の□を
タップしてホーム画面に追加するという風にしていると
少しだけマイマップ使うときのショートカットになります。
新たなマイマップの使い方を探ってみます。
以外とその場でピンを立てて編集ができるから便利かもしれません。
追記
GoogleMapsをアップデートしたら状況は改善しました。